デジタル地図用語 | |
番号 | 395 |
用語 | ユニバーサル横メルカトル図法 〔同〕UTM図法 ⇔UPS図法,横メルカトル図法,地図投影/法/ |
読み | ゆにばーさるよこめるかとるずほう |
原語 | Universal Transverse Mercator projection |
解説 | 南緯80度から北緯84度までの範囲を経度幅6度の座標帯に分割し,各座標帯をガウス-クリューゲル図法により投影する。座標帯の番号は180度〜西経174度を第1帯とし東回りに数える。0度〜東経6度は第31帯となる。座標帯の中央の経度の子午線を中央子午線とし、この上で縮尺係数が0.9996となるようにする。元は米国で作られた規格であるが,日本をはじめ世界各国の地形図の投影法に使用されている。 |
備考 | |
日本地図学会 地図用語専門部会 |