デジタル地図用語
番号
126
用語
航空レーザー測量
読み
こうくうれーざーそくりょう
原語
airborne laser scanning
解説
航空レーザースキャナを用いて上空から地表の三次元座標を点群として取得する測量方法である。写真測量*と異なり,樹木などの植生部において木漏れ日のようにレーザーが地盤に届くことで三次元座標を算出できることから樹木下の地形を正確に取得できる。
備考
日本地図学会 地図用語専門部会